あの頃、弟が憧れていたのは……

11.07.14 / 素敵ライフ / Author: / コメントは受け付けていません。

私には歳の離れた弟がいます。一回り、とはいかないまでも、それに近く離れているので、兄弟というより親子のような気持ちになってしまうこともあったり(やりすぎるとうっとおしいと思われてしまうことはわかっているんですけれどね)。その弟が今度誕生日なので、昨日LINEで欲しいものを尋ねました。「現金が欲しいです!おねーさま☆」というあまりに正直な回答に苦笑しつつ、「さすが大学生!よろしい、現金をそなたに授ける」と弟なみのふざけた返信をしておきました。
今でこそこんな弟ですが、少し前……中学生か高校生の頃は少し毛色の違うプレゼントをねだられていました。1番思い出深いのは、彼が14歳をむかえる時のこと。プレゼントとして「欲しい」と言われたのはなんと万年筆だったのです。初めて聞いた時は思わず「万年筆?!」と訊き返してしまいました。だって、彼が学校で使っているのはシャープペンシルと何色かのカラーボールペンで、万年筆の出番など皆無だったのですから。
あまりに驚いている私に、弟は「今読んでいる昔の小説で、主人公が万年筆を使っていて、それが、なんていうか、すっごいカッコいいんだよ」と説明してくれました。確かに、昔の物語で、万年筆を使うシーンがあると、なんだかとても「素敵だなぁ」と感じます。弟の言うことがよくわかったので、その年はとびきり気合を入れて万年筆を贈りました。
筆記体で名前の入った美しい万年筆を弟も気に入ってくれたようで、今でもペンケースに入れてくれています。

メモ入りのパン、実は今でも大好き!

23.06.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

パンが好きです。いきなり何だ?!と思われてしまいそうですが、今日、職場近くのパン屋さんで買ったパンをランチに食べながらしみじみ思ったのです。「ああ、私、パンが好きだなぁ!」と……。今日食べていたのはクロワッサン。ごはんとはまた違ったサクサク感が癖になってしまいます。パンのすごいところは、チョコレートを仕込んでもカレーを仕込んでもマッチしてしまうところ。それから食感が色々あるところも良いですよね。美味しくてついつい食べ過ぎてしまうのでカロリーオーバーに注意ではありますが……。
パン、といえば思い出深いことがあります。まだ小学生くらいだった頃、当時読んでいた外国の児童文学の中に、「カップケーキにメモが入っている」というシチュエーションが登場したことがありました。それにものすごーく憧れ、毎日のようにその話を繰り返していた私に、ある日母が丸いチョコレートのパンを焼いてくれたのですが、なんと!そのパンには小さなメモが。「今日も良い日になりますように♪」とか「笑顔でいると友達が増えるよ」とか、メモの内容はちょっとしたことでしたが、すごく嬉しくて大騒ぎをしてしまいました。私があんまり喜ぶので、母はそれからしばらくメモ入りのパンを焼いてくれました。
今ではもうメモ入りパンは卒業しましたが、いつか母に恩返しがしたいな、と思っています☆

目指せ!一流ホテルのモーニングビュッフェ!

07.06.14 / 素敵ライフ / Author: / コメントは受け付けていません。

社会人生活が長くなってくると、学生の頃は頻繁に会えていた友人たちともなかなか会えなくなってきませんか?私には、「電話やメールのやりとりは随分していたから気づかなかったんだけど、もしかして私たち半年以上会ってないの?!」という友人がかなりたくさんいます。
休みそのものが減っている、ということもありますが、生活のサイクルがずれてきている、というのが1番の原因である気がします。銀行に勤めている友人は土日お休みで、不動産関係の仕事をしている友人は土日出勤で……といった調子なので、なかなか会うことができません。
こんな状況を受けて、最近ちょっと考えていることがあります。「朝カツ」という言葉も定着してきていることですし、女子会を朝開くのはどうでしょう?朝ならお仕事の人もお休みの人も平等に時間を作りやすそうではないですか?モーニングを食べながら1時間程度語らう……楽しそうだし、1日元気に過ごせそうだな、と思います。この間読んだ漫画がまさに同じような朝の女子会を描いていて、「そうそう!こういうのがやりたいの!」と大きく頷いてしまいました。
どうせモーニングを食べるなら、普段はあまり行けないところがいいな、と思います。その漫画にも出ていましたが一流ホテルのモーニングビュッフェなんて良いですね♪あー!夢が膨らんできた!

写真集で風邪を治す?!

23.05.14 / はじめる / Author: / コメントは受け付けていません。

ここ数日、どうにも調子が良くありません。某CMではありませんが、はじめは喉がピリピリと痛み、次に鼻づまり。しまいには熱が出て、頭がガンガンと痛んできたので、降参してベッドに倒れこみました。久しぶりに仕事もお休みです。お客様との約束がなくて良かった!
風邪の日は頭が朦朧としているので、たいしたことはできません。スポーツドリンクを一生懸命飲んで、じっとしているしかありません。パソコンはライトがキツいですし、本を読むにも、活字はちょっぴり疲れます。
そんなわけで(?)、私には「風邪の日に読む本」というものがあります。数冊あるのですが、全て写真集。遠い遠い、世界のどこかを撮ったもので、どれもとてもステキです。一面の銀世界や砂の海、何気ない街角の風景をぼんやり眺めながら、「ここはどこなんだろう?」「ここに行ってみたいな」と考えます。考えているうちにいつの間にか眠ってしまうと、写真で見ていた景色が夢の中に登場します。夢の中の私は、風邪などひいていなくてとても自由!氷山を前にペンギンやシロクマと会話したり、なぜか氷を削ってかき氷をこしらえたり。砂漠をラクダで渡っている最中にオアシスでイケメンの王子様に出会ったり……。
イマジネーションが私に元気をくれるのでしょうか?写真集を眺めて眠り、目が覚めると、大概風邪はケロリと治っているのです♪

自転車でどこまでもどこまでも……

13.05.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

先日、実家の用事で偶然いとこに会いました。今年大学に入ったばかりの彼は今欲しいものがあるそうで、毎日一生懸命アルバイトをしています。「何が欲しいの?」と訊くと、はじめは恥ずかしがってなかなか教えてくれませんでしたが、そのうち、そっと「ロードバイク!高っい自転車!友達に乗せてもらったら、走り心地が段違いに良くて、ビックリしたんだ。ロードバイクに乗って、日本を一周すんの!」と打ち明けてくれました。なんと!ロードバイクとは予想していなかったので驚きました!けれど、それと共に、「ステキだなぁ」とも思いました。
私も、自転車に乗るのが大好きです。ロードバイクで日本一周!というほどではありませんが、休みの日にサイクリングを楽しんだりしています。自転車に乗ることが好きになったきっかけは一冊の本。登場人物の男の子が夏休み、自転車に乗って遠くまで大冒険をする物語を読み、「自分もやってみたい!」と思ったのです。思い立ったが吉日、まだ中学生だった私は、その夏、自転車で十キロ以上離れた街まで出かけました。よく晴れたとても暑い日、どこまでも真っ直ぐに延びるサイクリングロードを、汗だくになりながら進んだ興奮は、今でも忘れられません。
いとこにも、ぜひ素晴らしい思い出ができるといいな!

ドラマティック☆寄せ書き

23.04.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

この間、高校時代の友人から電話をもらいました。彼女は理系の大学を卒業後、製薬系の会社でバリバリ働いていましたが、数年前、「学校の先生になりたい!」と思い立ち一念発起。大学院を受験して見事合格。研究の傍ら、教職課程を受講して一生懸命勉強していました。そしてついに、先日教育実習に行ってきたのです!
彼女が実習をしたのは、私と彼女の母校である中高一貫校。中学生4クラスの授業を受け持ち、奮闘してきたようです。彼女は昔から人にものを教えるのがたいそう上手でした。たくさんの例えを使って、時にはユーモアも交えて。相手が退屈しないように教えてくれるのです。その素晴らしい特技は実習でも存分に活かされたようで、「寝る子がいなかったのよ」と彼女は嬉しそうに話していました。
その彼女、実習を終了する時に、生徒たちからステキなプレゼントをもらったようです。写メを撮って見せてくれました。その贈り物とは、「寄せ書き」。しかも、ただの寄せ書きではないんです。彼女が授業で話した内容が、コメントの合間をぬって物語風に書かれている4クラス合同、総色紙枚数8枚の超力作!
生徒たちにとって、とてもインパクトのある授業をしたんだなぁ、と尊敬すると共に、みんなに愛される彼女には先生がピッタリだな、と思いました♪ファイト!

永遠のアコガレ、蝶々

02.04.14 / 素敵ライフ / Author: / コメントは受け付けていません。

昨日の夜、ベランダで洗濯物を取り込んでいたら、小さなコガネムシに遭遇しました。背中がきらりと光るコガネムシ。ベランダの床にへばりついていたのを発見して睨み合いになりました。皆さんは虫は好きですか?私は、小さな頃は大好きでした。アリを掌に登らせたり、ダンゴムシを端からつついて丸めたり。夏になると、母が卒倒しそうなほどたくさん蝉の抜け殻を集めたり……。けれど、大きくなるにつれ、なぜか徐々に虫が苦手になり。そのため、コガネムシへも手を出せず、自然と飛んで行くまでじっと見ているしかできませんでした。
虫が苦手になった、とはいっても、好きな虫ももちろんいます!それは蝶々。特に、翅の模様の鮮やかなアゲハ蝶は大のお気に入りです。気に入り過ぎて、毎年春に幼虫をもらってきては羽化させて、ベランダから飛ばしているほどです。だからでしょうか、蝶々がモチーフとなっている物語には心ひかれるものがあります。直接的に蝶々の登場する話ももちろん好きですし、「蝶々のようななにか」が出てくる話も素敵だな、と思っています。例えば、「蝶々が羽化するように美しくなっていく女の子」や、「蝶々のように軽やかに舞うバレリーナ」なんかには、本当にぐっときます。
艶やかさと軽やかさは、私にとって永遠のアコガレなのかもしれません♪

キャラクターグッズからパワーを!

18.03.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

「くまのプーさん」のお皿に「ピーター・ラビット」のタオル、「リサとガスパール」のお弁当箱に「ムーミン」のティーセット……先日部屋を片付けていて気付いたのですが、私の住んでいる部屋には随分たくさんのキャラクターグッズがあります。どれも大好きな絵本や児童書の登場人物たちが描かれたもので、使っているとそこから元気をもらうことができます。
皆さんはキャラクターグッズって使いますか?というのも、私自身ははじめに書いたように大好きなのですが、同じように絵本や児童書が好きでも、市販のキャラクターグッズはほとんど持たない、という友人がいるからです。彼女ももちろん、本の登場人物たちは大好き!けれど、直接キャラクターが描かれているものではなく、「キャラクターの雰囲気を感じさせるもの」の方が好みなのです。例えば、美しい花の模様が描かれたお皿のセットを「『秘密の花園』風の食器なの!」といって購入していたり、濃紺をベースにしたマニキュアを「『ハリーポッター』風の色合いなんだ!」と言って揃えたり。「自分だけのキャラクターグッズ」を考え出すことがとても上手だなぁ、としみじみ思います。
私は登場人物の描かれたキャラクターグッズ、彼女はお手製のキャラクターグッズ。ものは違えど、物語から元気をもらっていることは同じだよね♪といつも話しているんですよ!

出版社の小冊子について思うこと

12.03.14 / 素敵ライフ / Author: / コメントは受け付けていません。

本屋さんのレジカウンターにある出版社の小冊子、とても好きなのですが、最近置かれる数がどんどん少なくなって、ついには行きつけの書店から姿を消してしまうなんて事も増えてきました。元々、出版社の小冊子のほとんどは「これがタダなんて意味が分からない」というほど面白いものなので、定期購読しても良いくらいなんですが、やっぱり「本屋さんから消える」という事自体、寂しいなと感じます。
出版社の小冊子というと、定期購読するにしても「一冊100円(送料込)」という、とんでもないコストパフォーマンスになっていますが、広告媒体としては出版社側としても悪くないのかな?なんて思ったりもします。この値段であれば広告が柱に沢山入っていようと、巻末に数ページ新刊の宣伝が入っていようと全く気になりませんし、かえって「面白い本を紹介してくれてありがとう!」なんて事にも繋がります。
そんな出版社の小冊子ですが、最近近所の図書館が15種類ほど置いてくれるようになり、ファンとしては嬉しい限りです。まとめて置いてあるのを見ると「まだまだこんなに小冊子発行されていたんだな」なんて安心しますが、このままWEBなどに移行することなく紙媒体で頑張ってほしいと、応援したい気持ちにもなります。

小説が繋げた面識のない友達同士の話です

20.02.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

読書好きの友達が多くいるのですが、ふいに「○日に空いている人いる?」と喫茶店に行くことを呼びかけてみました。一人くらい「空いてる」と言ってくれればいいかな、と思っていたんです。すると二人ほど「空いている、一緒にお茶しよう」と言ってくださった方がいました。二人は私と友達ですが、二人の間に面識はありません。二人が面識があるならぱぱっと「じゃあ三人で!」というところなのですが、どうしようかなーと思いました。しかしどちらとも会いたいし、なにより輪が広がったら楽しいよね、という理屈を用いて三人で会うことにしました。普段きゃっきゃと話している友達たちのガチガチに緊張した表情が面白くてつい笑ってしまいました。しかしやっぱり共通の話題があると強いですよね。二人は読んでいるジャンルは違いますが、読書好きです。かなり曲解した言い方で場を和ませると、二人は緊張が解けたように笑って本の話をしていました。最後には二人が連絡先まで交換していたので、楽しいひとときでしたね。本は人の輪を広げていくんだなぁ、と思った出来事でした。また三人で会えたらいいなと思います。なによりせっかく出会えたのですし、今後も三人でわいわいと楽しめればいいなと感じるのです。本を片手に喫茶店で話すのは、とっても楽しいです。