本日記で読書がもっと楽しい

03.12.14 / はじめる / Author: / コメントは受け付けていません。

もう一度読みたいなと思ったのに、題名や作家が思い出せない本はありませんか?膨大な数の本を読んで来た読書家にありがちな話です。どうしても、あのシーンだけ!あのシーンの感動を味わいたい!と、そう思った時、そのシーンを簡単に見つけられる指標があれば便利ですね。そこで、私は「本日記」を推奨します。今はWEB上で本の感想などを書きこむサイトが増えていますが、この本日記は、重厚な日記帳を使います。デジタルではなく、アナログです。
まず、飽きのこなそうな、シンプルな日記帳を探しましょう。そして、その日の日付に読んだ本の題名、作者名、ジャンル、出版社を書きこみます。備考欄には好きなセリフや、感動した箇所のページ数と段落を書きこむのです。こうすれば、ひとまず残ります。そして、ここで付箋紙の出番です。今はいろいろな付箋紙が出ていますが、なるべく丈夫なモノを選ぶようにしましょう。
付箋紙には簡単な本の感想を書きます。「戦国感動・甲賀忍者・超大作」や「江戸時代・人情・植木屋」だとか「医療・感動・長野」だとか。そして、日記を閉じた状態でも見やすいように貼り付けます。こうしておけば、とても分かりやすいです。ここまで書く作業をすれば、記憶にも強い印象として残りますし、後で読み返した時、自分の読書歴史を一望できてとても楽しいです。ネット上では感じられない味があります。ぜひ、作ってみましょう!今日からでも遅くありません。

児童洋書に気軽に親しむ

18.11.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

洋書は少し敷居が高い。そう思っている方は多いと思います。日本にいる限り、そこまで英語や他国の語学を学ばなくとも生きていけますね。しかし、今は国際社会。ネットでは英語で書かれた情報が多いですし、英語を知っていて損をする事はほとんどというか、全くありません。語学を勉強するうえで、洋書はとても役立ちます。現在、カナダに住んでいる女性は「語学を学ぶ上で洋書はとても役立つ」と言っていました。でも、さすがに英語ばっかりの洋書だと難しすぎて、いやになってしまいます。そこで「児童洋書」からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?児童洋書はイラストと文章が一体になっていますし、なんとなく、何を言おうとしているのか雰囲気がつかめます。日本語に訳さず、ニュアンスで英語を覚えるのはとても効果的だそうです。いちいち、日本語に訳して英語を喋るとどうしても遅くなりますから、最初から英語で言葉を覚えてしまおう、という事ですね。これはとても効果的で、海外に住む私の知人はみんなおすすめしています。それに、海外のイラストは可愛いものも多いです。日本とはまた違ったタッチで描かれているので、それだけでも楽しめます。内容も、児童書だとは思えないぐらい深いものが多いです。楽しみながら英語の勉強ができるなんて、最高ですね。ぜひ、児童洋書をトライしてみましょう!

まるであの大好きな世界に入りこんだかのような。聖地巡礼体験。

02.11.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

小説やマンガ、アニメなどの世界に、現実世界をモデルにした場所が登場し、読者や視聴者がそのモデルとなった場所を訪れる――いわゆる聖地巡礼。虚構だったはずの世界を現実に訪れることができるというのは、ファンにとってたまらない体験です。その聖地巡礼ですが、町おこしにも一役買っています。『らき☆すた』の埼玉県久喜市、『ガールズ&パンツァー』の茨城県大洗町などが有名ですね。私もいくつか行ってきました。実際に登場した風景を写真に撮り、実際に登場したお店で買物をし、登場人物ゆかりの食べ物を食べ……他にも、お祭りを楽しんだり、ラッピングバスやラッピングトレイン、ラッピングサイクルに乗ったり、たまたま同乗していた見ず知らずの同好の士と語り合ったりと、かなり充実したひとときを過ごすことができました。最近ですと、三島由紀夫の『愛の疾走』片手に長野県へ行ってきました。あの華麗な筆致で描写された長野。地の文から想像される風景と、実際の風景を比較するのが特に楽しかったです。それからやはり、あの大好きな世界に入りこんだかのような感覚を味わえるのがいいですね。『愛の失踪』には個人的な思い入れが強くあったので、うれしかったです。

時代小説の短編を求めて

16.10.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

むかしむかしのお話じゃなくて、時代劇のような小説ってありますよね。時代小説、で良いんでしょうか。江戸時代とか、戦国時代とかのお侍や忍者を描いた作品です。あまり頻繁には読まないんですが、時々無性に読みたくなることがあるので本棚には藤沢周平さんのコーナーを作っています。吉川英治さんも好きなんですけど、彼の作品で好きなのはどれもシリーズもので長いので、ちょっと読むには不向き…。文庫数冊とかなら、数日かけて読めばいいか~とおもうんですけど、さすがに10冊超えるものはちょっと(笑)がっつり時代物!っていう時には良いんですけどね。
文庫で10冊ともなると、ちょっと時間ができた時に読むのには難しい長さですよね。それも、時代小説って当然今の言葉ではない言葉も多いので読むのに結構時間がかかっちゃう…シリーズ全部読み切るのにひと月かかった作品もあったくらいですから、まとまった時間が作れないと手が出せません。ほんのちょっとの時間で読むには短編が一番なので、ついつい最近の作品ばかり選んでしまいます。こういう系の作品でも短編があるといいんですけど、なかなか難しいんですかね~。見かけたことがないんですよね。探し方が悪いのかな?

一巻しかない!

07.10.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

先日、本屋に小説を買いに行ったときのことです。選んだ作品はトルストイの『戦争と平和』。ふと歴史に触れるような本が読みたくなり、歴史といえばこれだと勧められたものでした。新潮文庫と岩波文庫で出ていると聞いたのですが、翻訳された方が違うとのこと。普段ならネットで買ってしまうところを、本屋に行ったのはどんなふうに違うのか、知りたかったからです。地域でも大きい書店に行き、迷いながら本を探し、そしてやっとのことで見つけたのは第二巻。どちらの出版社のものも、二巻からしかないのです。一巻から読まなければ意味がないというのに。これはショックでした。とりあえず一冊買ってみようという読者は多いと思いますが、書店はすぐに補充してくれなければ。新刊と違うから、何冊も同じものは置いてありませんからね。その日は泣く泣く帰宅しました。ほかに行く元気はなかったので、また別の日の別の書店で探す予定です。図書館で借りたものもあるのですが、貸出期間中には読み切れないと思うのです。ほかに並行して読んでいる本もありますし。読み切ったら自慢できるよ、と勧めてくれた人は言いました。ちなみにその人は挫折したそうです。どこまで頑張れるか、とりあえず本を手に入れなくては。

本棚へ、ありがとう、とはじめまして

21.09.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

皆さんはどんな本棚を使っていますか?金属製のもの?それとも木製のもの?……というのも、私はついこの間、一人暮らしを始めた頃に購入した本棚を新しいものに買い換えたのです。
思えば、一人暮らしを始めた時、真っ先に購入を検討した家具は本棚でした。兄弟と共同購入したもの等、少しは実家に置いてきていましたが、「持っている本はどれも大事!選ぶなんてできない!」と思ってしまった私はダンボール十数箱分も本を持ち込んでいたので、早くそれを仕舞い込む場所が欲しかったのです。
初めての本棚探しの楽しかったことといったら!あちこちの雑貨屋さんや家具屋さんをまわって、「あれがいいかな?こっちの方がいっぱい入りそう!」などと品定めをするのは、いかにも「自分の部屋を作り上げている!」という感じでドキドキしました。
結局、その時に私が選んだのは、背の高い(天井まである!)木製の組み立て式本棚。前の部分にスライド式の本棚もプラスされているところが嬉しくて、家具を組み立てたこともないのに買ってしまいました。もちろん、不器用な私が家具を完成させるのは恐ろしく大変でしたが、その大変さすら大冒険でした。
長年使って壊れかけてしまったので廃棄しましたが、今でも大切な本棚です。ありがとう!そして新しい本棚、よろしくね♪

私(と友達)流カラオケでの遊び方

10.09.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

先日、仕事先で高校生くらいの女の子に会いました。彼女のお父様と取引をさせて頂いていたのです。ふと、彼女と二人きりになった瞬間、なぜか「今ハマっていること」の話になったのですが、そこで彼女は「今カラオケにハマっている」と言いました。
カラオケ!おおー、自分が高校生の頃にもみんなハマっていた!とすごく懐かしい気持ちになりました。「友達と同じ曲歌って、点数競ったりします?」ときいたら、「するする!」と返ってきてますます親近感。今の子(とか言ってると歳をとったことを実感してしまいます……)でも同じなんだなぁ、と嬉しくなりました。
私も彼女と同じように、高校生の頃カラオケにハマっていました。遊び方も同じで、大人数で行って、ワイワイ騒ぎながら歌ったり、点数を競ったり。喉が渇くので、ドリンクバーのある店舗を一生懸命探しました。
独自の遊び方を始めたのは大学生になってから。男友達も女友達も本や漫画が好きな子ばかりで、「キャラクターのイメージソングを歌う」という遊びがとても流行りました。みんなで1人特定の本の決まった登場人物を選び、そのキャラクターにピッタリだと思う歌を披露するのです。テレビ画面に表示される歌詞を見ながら、みんなで「ピッタリ!すごくそのキャラクターっぽい!」と笑うのはストレス発散にもなりとても楽しかった!最近やっていませんが、またやりたいです♪

レトロってキュート☆

19.08.14 / 素敵ライフ / Author: / コメントは受け付けていません。

この間の休日、近くのショッピングモールの中にある雑貨屋さんに行きました。ショッピングモール内でも、大通りに面した場所ではなく、少し奥まったところにあるそのお店はちょっぴり変わっていて、「季節感」というものがあまり感じられません。簡単に言うと、扇風機とストーブが一緒に置いてあったり、アイスノンとカイロが一緒に置いてあったり、浮き輪とスキーグッズが一緒に置いてあったりします。1年中そんな感じなので、いつも「面白いなぁ」と思いながら見ています。
そうそう、その雑貨屋さんでのこと。いつものように扇風機とストーブが同居しているコーナーを通りかかった時、ふっと足が止まりました。なんだろう?この感じ、と思ってそこをまじまじと眺めてみると、扇風機とストーブの前に置かれた商品札には「レトロな電気小物」の文字が。……レトロ!言われてみれば、扇風機もストーブも何十年も前に使われていたものによく似た外見!ストーブは上にヤカンでも置かれていそうですし、扇風機はヒラヒラとした紙がついていそうな雰囲気です。
もちろん機能は他のものと同じように最新なのですが、私はその電化製品に凄く心惹かれてしまいました。その感覚は古本屋さんで旧仮名遣いの本を見つけたのと似たようなトキメキで、思わず同じ趣味を持つ友人に電話をかけてしまったほどです。
私と同じで古本屋さんでドキドキするあなた!どうやら最近、ノスタルジックな家庭用品があるようですよ!探してみてくださいね♪

懐かしいあの先生にまた会いたくなっちゃいました♪

09.08.14 / 素敵ライフ / Author: / コメントは受け付けていません。

この間テレビを見ていたら、日本が好きだ、という外国の方が映っていました。取材をしたのは秋葉原だったのでしょうか、「日本のアニメや漫画は楽しい。日本の漫画を原文で読みたくて日本語を覚えた」と話していて、なんだかとても誇らしくなるとともに、ちょっぴり気恥ずかしくもなりました。
日本が好きな外国の方、というと真っ先に思い出すのは大学の教授のことです。当時私は日本文学を専攻にし、大学に通っていました。その、日本文学の教授の一人に外国の方がいたのです。お母様はドイツ、お父様はフランスの方で(あれ?逆だったかも?)、ご自身はまた別な国のご出身。大学時代に偶然触れた日本文学に魅せられて、日本に留学。教授にまでなってしまった、という方でした。
とても熱心な先生で、私は大好きでした。雅楽やお能、源氏物語や枕草子について毎時間熱弁をふるってくれました。それでも、美しいコバルトブルーの瞳とブロンドの髪の方が流暢に古文を語るのはなんだか物珍しくて。それが顔に出ていたのでしょう。先生はよく私たちに向かって「皆さんの多くはまだ生まれて20年足らずでしょう?私は日本に来てから30年です。皆さんの日本語の大先輩ですよ」とお話してくれていました。
本当に尊敬できる先生で、私はその先生を通して「文学を好きな気持ちに国境って関係ないな」と心から思うことができました。先生、久しぶりに会いたいな♪

淋しい出来事

26.07.14 / ポジティブ要素 / Author: / コメントは受け付けていません。

ついこの間、ショッキングな張り紙を見つけてしまいました。自分の中では、国際事件よりもある意味深刻な内容で(こういうことを言っていると、最近の若者は不真面目だ!と怒られてしまいそうですが、事実なので仕方ありません)、思わずオロオロしてしまいました。
張り紙の内容は「この書店は1週間後に閉店します」というもの。最寄り駅の近くにあり、夜遅くまで営業してくれていたので、一人暮らしのために引っ越してきてからほぼ毎日のように通っていました。そのため、「えぇぇええー!?これからどうしたらいいのー?!」という思いも人一倍強く、しばらく落ち込んでしまいました。
チェーンの書店ですが、フランチャイズだったのか、いつも同じ店員さんが対応してくれていました。白髪混じりの旦那さんと奥さん。それから彼らのお嬢さん(大学生くらい?)とお坊ちゃん(高校生くらい?)。ご家族揃って朗らかな笑顔が印象的で、オススメの本があると、よく教えてくれました。買う予定はなくても、すすめられると購入してしまうことも多かったのですが、どれもとても面白かったです。
不況のためではなく、別な土地へ移り住むためだというのでそこだけはホッとしましたが、しばらくは本屋さん難民になりそう!でも、別れは新しい出会いの始まりだと言いますし、めげずに頑張ろうと思います!